川柳の全国大会が鳥取で行なわれるという時で行っちゃいやした~。静岡から、地元「たかね」のメンバー鰹さん、弘さん、谷口さとみさんの四人でしゅっぱ~つ!

途中の愛知県で真理猫子さんも合流して、より賑やかになり、再出発。車内では、翌日の大会についてや、鳥取に着いてどこに行きたいか等の会話で盛り上がっていた。

なによりも、静岡から鳥取に着くまでの道中、車内は延々と流れるエグザイルの曲でより一層盛り上がっていたに違いない。(フッフッフ!四人は完全にエグザイルの虜になった事だろう)何はともあれ、無事に鳥取県にとつにゅ~!

予定していたよりも早く到着する事が出来たので・・・

鳥取といえば、そう砂丘。

という事で、人生初の鳥取砂丘へ行ってきやした~。

今まで見た事の無い広大な砂の大地が遠くに見える日本海にまで続いていた。この光景を目の当たりにして「スゲー」の一言しか出てこなかった。そこには、言葉で表す事の出来ない何かを感じた。たかが砂丘と思っていただけに、この感動は計り知れないものだった。「砂丘サイコー!」

ホテルでしばし休憩をとり、宴会会場へと向かう(前夜祭の二次会)二十人程いたと思うが、何人かの方を紹介してもらい、会話する事が出来た。そんな中で、ビール、ビール、ビール・・・はっきり言って飲みすぎた。その日はもちろんホテルに戻ってバタンキュー。しかし翌朝目が覚めると浴衣に着替え、しかもそれ一枚しか着ていない。隣の部屋にいた鰹さんには「ドタドタしていたけど何かしてた?」と言われた。(僕はいったい何をしていたんだろう)

夜中に謎はあったが、二日目は大会だ。せっかくの大会初参加が二日酔いで、結果も全没だった。

大会後は、地元の新家完司さんの招待で、鳥取市から車で琴浦町に移動して「桜花火」という店へ。この店で出てきた、のどくろの煮付けや、鰻の白焼き等、美味い料理に大満足だ。「桜花火」での時間があっという間に過ぎていった。

しかし、夜はまだまだ終わらない。二件目に向かったその先は・・・この川柳の世界で知らずと知れた、あの噂に聞く「おしん」だ。店に入り「乾杯」の一声とともに、もう飲んで歌えのドンチャン騒ぎ。よくわからない状況だったが、スゲー楽しかった。

鳥取での二日間もあっという間に過ぎ、最終日の朝を迎えた。この日も、もちろん二日酔い・・・と思いきや、実は昨夜は途中で「ウコンの力」を飲んでいたおかげでスッキリさっ!そして、昨夜お世話になった完司さんに挨拶をすませ、境港市にある「水木しげるロード」に行き、鳥取での三日間を終えた。

帰り道も、もちろん車内はエグザイル。そして、無事に静岡に到着した。振り返ってみると、宴会の記憶しか・・・

(まぁいっか・・・楽しかった~)最後にこの場を借りて

「鳥取でお世話になった皆様、そしてお会いした皆様、ありがとうございました。今後とも私、ユタカを宜しくお願いします。」