静岡川柳たかね 巻頭沈思考バックナンバー
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이수민(イスミン)ちゃん(韓国人)との出会い 仙台市 大塚 徳子

 日溜まりで蓬を摘んでいたスミンちゃんに声を掛けたのが出会いの始まりでした。
韓国で小学校の先生をしており、日本語の勉強に、旦那さんは東北大学で学ぶため、子供さん一人を連れての留学でした。
 スミンちゃんとは何故か馬が合い、日本語を教えてと招かれました。
両手を差し出して迎えてくれる、なんともううれしいものでした。
日本語を教えるどころか、いまさらながら、とても難しく、反対に教えてもらう始末の有り様でした。
 また、三才の男のお子さんはまるで友達のように待っていて、オムツも取れていないのに、上手にマウスを使い、私も写っている画像をみせてくれました。
 ちじみ、朝鮮漬け、ナムルなど実際に作って食べたり、食文化を肌で感じることができました。
 韓国では「年金制度」がないので、子が親を見なければならないそうです。もしも、お母さんがいなくなったらどうしょうと、絆の強い結びつきを感じました。
 また、戦争のことも、お話になりました。 「日本人はどんな悪いことをしたのでしょうか」私は何も返事ができませんでした。 「これからはお互いに仲良くしたいものですね」とも言っておられました。
 日本語と韓国語を共に勉強をした、楽しい二年間でした。三〇才も、若い友達、안녕하세요(こんにちは)そして감사합니다(ありがとうございました)

 留学生の夢の溢れるワンルーム 徳子

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(2009/05/29(Thu) 13:45:08)

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